付録


世界平和の祈り

五井昌久



◆世界平和の祈り◆

世界人類が平和でありますように
日本(にっぽん)が平和でありますように
私達(わたくしたち)の天命が完(まっと)うされますように
守護霊(しゅごれい)様ありがとうございます
守護神(しゅごじん)様ありがとうございます





◆我即神也の宣言文◆

私が語る言葉は、神そのものの言葉であり、
私が発する想念は、神そのものの想念であり、
私が現す行為は、神そのものの行為である。

即ち、神の言葉、神の想念、神の行為とは、あふれ出る、
無限なる愛、無限なる叡智、無限なる歓喜、無限なる幸せ、
無限なる感謝、無限なる生命、無限なる健康、無限なる光、
無限なるエネルギー、無限なるパワー、無限なる成功、
無限なる供給......

そのものである。それのみである。

故に、我即神也、私は神そのものを語り、念じ、行為するのである。

人が自分を見て、"吾は神を見たる"と、
思わず思わせるだけの自分を磨き高め上げ、
神そのものとなるのである。

私を見たものは、即ち神を見たのである。

私は光り輝き、人類に、
いと高き神の無限なる愛を放ちつづけるのである。




◆人類即神也の宣言文◆

私が語ること、想うこと、表すことは、すべて人類のことのみ。

人類の幸せのみ。人類の平和のみ。

人類が真理に目覚めることのみ。

故に、私個に関する一切の言葉、想念、行為に私心なし、
自我なし、対立なし。

すべては宇宙そのもの、光そのもの、真理そのもの、
神の存在そのものなり。"

地球上に生ずるいかなる天変地変、環境汚染、飢餓、病気......
これらすべて「人類即神也」を顕すためのプロセスなり。

世界中で繰り広げられる戦争、民族紛争、宗教対立......
これらも又すべて「人類即神也」を顕すためのプロセスなり。


故にいかなる地上の出来事、状況、ニュース、情報に対しても、
又、人類の様々なる生き方、想念、行為に対しても、且つ又、
小智才覚により神域を汚してしまっている発明発見に対してさえも、
これらすべて「人類即神也」を顕すためのプロセスとして、
いかなる批判、非難、評価も下さず、それらに対して何ら一切関知せず。

私はひたすら人類に対して、神の無限なる愛と赦しと慈しみを
与え続け、人類すべてが真理に目覚めるその時に至るまで、
「人類即神也」の印を組み続けるのである。




世界平和の祈りは、
いつでも、どこでも、誰でも祈ることが出来ます。
この祈りを祈ることによって、
個人的苦悩も、いつの間にか、
世界平和という大目的の中に昇華されてゆきます。

この祈りは、
個人の幸せと世界の平和を同時に成就させる
大きな働きをします。

この祈りは、五井先生と神界との約束事で、
この祈りをするところに必ず救世の大光明が輝き、
自分が救われるとともに、
世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのです。

究極の自己実現は自己の本質を知ることから始まります。

私たちは宇宙神の分霊です。
私たちはとてつもなく永い間 転生輪廻を重ね、
神の世界をこの三次元世界に顕現してゆく過程で
肉体という物質と神の波動の大きなギャップから
業・想念が積み重なってゆき
自己の本質を忘れ去ってしまい
そこから自我による苦悩が始まりました。

自己の本質には誰でも回帰できます。
肉体を持った自我という存在が消え行く姿での
世界平和の祈りから・・・。


守護霊、守護神とは、
常に私たちの背後にあって、私たちを専属的に守護し、
運命の修正に尽力している神霊です。