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地球に来た理由

《 宇宙からの贈りもの = かけがえのないあなたへ 》

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10)天使/妖精/神

「天使」なんて 絵の中のもの
と思っている地球人たち。
「妖精」なんて 御伽噺の中のもの
と思っている地球人たち。
「神様」なんて 昔の人が信じていただけさ
と思っている地球人たち。

どうして分からないんだろう?

すぐそこに天使がいることが。
野原には妖精がいることが
宇宙そのものが神様なんだってことが。

「自分たちの目に見えること」だけが
「真実」だと信じている地球人たち。
そして 今の世の中で一番目に見えやすいのが「貨幣」。
貨幣には「お」を付けて ありがたがっている。
「お金」のことを信じている。
「お金」のことを信奉している。
「お金」に人生を捧げている。
今のこの地上では「お金」が神様なのです。

どうして天使の存在が分からないんだろう?
どうして妖精の存在が分からないんだろう?
  どうして神様の存在が分からないんだろう?
本当に地球人は不思議だ。

そういう「一般の地球人たち」の目には見えない存在が
私たちの身の周りにはたくさん居る。
私たちはそういう中で生きているのです。
天使たちは 目には見えないけれども
私たち地上の人間を見守り助けてくれている。
それなのに「目に見えるものが全て」の地球人たちは
そういう存在を無視している。
そして「人間至上主義」で わがまま勝手なことを地上でしている・・・
たくさんの生命たちに迷惑をかけて。
たくさんの生命たちを苦しめて。
何も気付かずに。

昔の人たちは 天使の存在を(信じていたのではなくて)知っていた。
昔の人たちは 妖精の存在を(信じていたのではなくて)感じていた。
昔の人たちは 神様の存在を当たり前のこととして生きていた。
昔の人たちの方が今よりもずっと敏感だった。
今の地球人たちは何も感じられないくらいに鈍感になっている。
そしてその「鈍感」を基準にした世の中を作っている。
地球人は 「天使」とか「神様」という言葉を聞くと
「何の宗教?」って言う。
天使も神様も空気と同じように 身の周りに存在しているものなのに。
空気のことや宇宙のことを「何の宗教?」って言っているようなものなのに。
そして 宗教の名のもとに諍いや争いが起きる。
それも その宗教では 何が神様なんだか分かっていないからでしょう。

天使とは 人間よりも進化した 肉体を持たない存在。
肉体を持たない存在だから 天使たちとの交信は勿論 想念=テレパシー。

妖精たちは 自然の美しさを司っている精霊たち。
妖精たちは 乱暴な地球人たちが苦手なので
野原でも人間がいなければ姿を現すけれども
人間が来るとすぐに隠れてしまう。

神様とは 宇宙そのもの=宇宙意識。
でも地球人たちは 宇宙に意識があることすら知らない。
子供の頃から宇宙意識に抱かれているのを感じ
身の周りの天使の気配を感じていた私たちにとって当たり前のことを
地球人たちはまるっきり感じていないらしい・・・


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 目次
0)地球になじめない
1)故郷 ~ どこから来たのだろう?
2)「この世」では
3)学び > 教育 > 学校
4)科学 < 目には見えない世界 < 宇宙の真理
5)生きる
6)貨幣経済 ~ なぜ貨幣を使うのだろう?
7)コンピューター ~ この不便なもの/テレパシー/想念
8)忙しい ~ 時間
9)男女 ~ 性別
10)天使/妖精/神
11)宗教/神
12)宇宙に還る
インディゴチルドレンとは