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地球に来た理由

《 宇宙からの贈りもの = かけがえのないあなたへ 》

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3)学び > 教育 > 学校

「どうして学校に行くのだろう?」
「どうして こんなことを勉強するんだろう?」
「これを暗記することにどういう意味があるんだろう?」
「これを覚えることが 何に役立つんだろう?」

そう思いながら通った小学校や中学校・・・

「宇宙は広いんだから いくらたくさんのことを知って覚えても
一人の人間が知って覚えられることなんで この宇宙の中では
本当に些細なものに過ぎない」と小学生の時に気付いた。

   「だったらば たくさんのことを知って覚えるよりも
それらの情報を『どう使えるか』『どう役立てられるか』の方が大事なんだ」
ということに 中学生の時に気付いた。

そして 「学び」とは
「宇宙の法則を思い出すこと」だと 大人になってから思い出した。
「宇宙の中での 本来のあり方を思い出すこと」だと。
そして「学び」とは「習うことや 教わることではない」ということも。
「学び」とは「宇宙の法則に自ら気付いて それを実行できるようになる」
「生まれる前から知っていること(=宇宙の中での本来のあり方)を思い出し
この地上で役立てられるようなる」ことだと。
だとすると「気付ける能力」を伸ばし
「気付き方」を教えるのが 本当の教育なのです。

世の中の全てのものごとに 「学びの種」はあります。
でも ほとんどの地球人はそれを認識していません。
気付けないからです。
「気付く」ということを教わらず
「気付き方」を教わらず 学校では逆に
「気付かないこと」を教わってきたからです。
そして大抵の人は 教育とは学校で行われるものと思い込んでいます。
ですから 世の中は学びの場だということにも気付いていません。
家庭が学びの場だということにも気付いていません。

世の中の全てのものことに 理由があります。
「なぜ」そうなのか。「なぜ」そうなったのか。
それなのに 子供が「なぜ?」「どうして?」と訊ねても
大抵の大人たちはきちんと答えてくれない。
どうして?なぜ?きちんと答えてくれないのでしょうか?
それは答えられないからです。
だって 大人たちはものごとの理由を考えたことが無いからです。
身の周りのものごと なんでも「そういうものだ」と思っている。
「それが当たり前さ」って思っている。
でも 何が当たり前なのか どうして当たり前なのかは
一度だって考えたことが無いのです。
そして 子供たちのこともまた同様に
「考えない人間」に仕立て上げるのです。

私たちが 「なぜ学校に行く必要があるの?」と思ったその疑問は
これらが理由です。
学校で教えていることは
「自ら気付かないこと」
「自分の頭で考えないこと」
「物事の道理を考えないこと」ばかり。
そして「この地上での決まり事」ばかり。
そうやって「なぜだろう?」って考えないで
「この世の中が当たり前」と思わせる。
そして何の疑問も持たずに収入のために働き
税金を納め 不要なものを大量消費する人間にする。

それが学校教育だと気付いてしまった私たち・・・


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⇒4)科学 < 目には見えない世界 < 宇宙の真理

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 目次
0)地球になじめない
1)故郷 ~ どこから来たのだろう?
2)「この世」では
3)学び > 教育 > 学校
4)科学 < 目には見えない世界 < 宇宙の真理
5)生きる
6)貨幣経済 ~ なぜ貨幣を使うのだろう?
7)コンピューター ~ この不便なもの/テレパシー/想念
8)忙しい ~ 時間
9)男女 ~ 性別
10)天使/妖精/神
11)宗教/神
12)宇宙に還る
インディゴチルドレンとは