ONDEのメンバー
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私たちのグループ ONDEは 幸也 と 向智志 の二人で構成されています
つまりONDEは
二人がそれぞれ作曲し シンセサイザーで演奏し 幸也が笙を吹くという形です。
向 智志 |
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音楽愛好者の両親のもとで育つ。 6歳でピアノ 8歳でシンセサイザー 12歳でトランペットを始める。 17歳で渡仏 パリで3年間トランペットを勉強した後 作曲家になる決意を固める。 独学で作曲の研究を進めると同時に パリとアンジェの音楽院で作曲・声楽・オルガンを学ぶ。 2006年3月より作品がフランスのラジオ局で流され始める。 2006年8月に日本に完全帰国。 現在 フリーの作家として各方面に楽曲を提供している。 「現代的対位法の確立」「環境音楽」「コンピューター音楽」 の三点を柱に 日々創作に励んでいる。 |
幸也の音楽と 向智志の音楽とは
当然のことながら 共通点と同時に相違点とがあります。
共通点は 次ページの「ONDEの特徴」をお読み頂ければ
それぞれの音楽を聴いた時に感じ取って頂けるかと思います。
あるいは そういう共通点があるからこそ
私達は二人で組んでいるとも言えます。
では そのように共通したものがある中で
相違点は何かというと
私達の音楽を聴かれた皆様の感想でよく耳にするのが
「幸也の音楽からは水を 向智志の音楽には空間を感じる」ということです。
実はこれは非常に大切なことを物語っている感想なのではないかと思います。
なぜならば この地上に存在する物質の中で
最も最初に創られたものであり 最も根源的なものが
「水」と「空気」だからです。
聖書にも まず空と海が創られたと記されていますが
「空」が空気を 「海」が水を表しているのは明白です。
この二つの物質は 同時に
この地上に存在するものの中で最も強いという性質を持ち
かつ 地上の全ての生命にとって必要不可欠なものでもあります。
地上の動植物の全てにとっては
空気と 水と 太陽エネルギーを含む宇宙エネルギーの三つが
その存在に必要不可欠なものとなっています。
つまり この地上の生命が生きるにあたっての必要不可欠な栄養であると共に
最も大きな浄化能力を持ったものでもあります。
そのような この地球における二大要素のそれぞれを感じて頂けるからこそ
ONDEが二人で構成されていることに 大きな意義がある訳です。
(文=幸也)
二人なのに「グループ」なのでしょうか?
実は もう一人の隠れメンバーがいるので グループとなっているのです。
そのもう一人は 人前には登場しません。
音楽には関わっていないからです。
黒田雅夫(画家)です。
そもそも このグループの名「Ondeオンド」は 彼の発案であり
かつ CDの表紙や 公演のポスターも担当しています。
地上の三大要素 《空気》《水》《光》のうち
向智志の音楽は《空気》を 幸也の音楽は《水》を表していますけれども
黒田雅夫の絵画作品は《光》を主なテーマとしています。
この三大要素の組み合わせが 私たちOndeオンドの特色となっています。
(文=幸也)
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