Happy Tomorrowへの返詩
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Happy yesterday-----・・・。
確かに、人間は、前をむいて自分の人生をあるかなければならない。
でも、人間なんだから、生きてるんだから、
つらいことがあったときどうすればいいのだろう。
真夜中に、0時になった瞬間に、ふっとうしろをふりむいてはいけないのだろうか。
ほんの少しでも、生きている意味を見出せなくなってしまってはいけないのだろうか?
僕は今ここに生きているから、夕日が美しいと思うし、
生きる必要がないと感じたりもする。
それでも僕はここに存在しているし、ある程度幸せで、
ある程度の悲しみを持っている。
そして、生きている。
それが大切なのではないか。
(中学一年生の時の作)