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《新しい地球へようこそ》 → 《インディゴチルドレン》


《インディゴチルドレン》




インディゴチルドレンとは

1985年頃から世界各地に生まれるようになった 
藍色(インディゴブルー)のオーラを持つ子供たちで 
感受性が強く 繊細なために他の子供たちと馴染めず 
あるいは 他の子供達と違っているとして 
しばしば「不適応児」「自閉症児」などと決めつけられることがありました。
しかし 徐々にその共通した特性が明らかとなり
一般の子供達よりも高い知能を持っていることや 
自然や動植物との調和を大切にする気持ちを持っていることなどが 
社会的に認知されるようになりました。

インディゴチルドレンは 21世紀にこの地上に
新しい地球文明を作るために使命を持って生まれてきた子供達なのです。
ということは インディゴチルドレンは 肉体を持って生まれた天使なのです。
(天使とは 霊体としての存在であり
  一度も物質化し肉体を持った存在にはなったことがありません。
肉体を持った経験が無いので 天使たちには
肉体として生きている人間の感じ方が理解できません。
例えば 感情の多くは肉体と結び付いていますが
  「痛い」とか「悲しい」とかが天使たちには分からないのです。
しかし 肉体を持つインディゴチルドレンには それが理解できます。
だからこそ インディゴチルドレンには
  天使たちに出来ないことを出来る可能性があるのです。)


《スターシード》

私たち地上の人間の多くは 以前は他の星にいました。
そして 他の星へ移り また他の星へ移り 
そうやって幾つもの星での人生を体験してきました。
私たちの魂の成長のために です。

そして今 私たちはこの「地球」で幾度もの転生をしているのです。

そういう中で 「魂の成長」のためだけではなく 
あえて「地球人類の役に立ちたい」「地球文明を助けたい」
という意思を持って 他の星から来た人たちがいます。
それが「スターシード」と言われる人たちです。
他の星から来たばかりですので この地球での経験が少ないのです。
(つまり 地球での生活に不慣れで なかなか馴染めないのです。)
そして彼らは 自らの故郷を覚えているのです。


《ぬくもり》

インディゴチルドレンや天使たちの特性の一つは「温かさ」「ぬくもり」です。
その「ぬくもり」とは すなわち「心の温かさ」です。
それを私たちは 実際の温度として暖かく感じることができます。
天使たちもインディゴチルドレンも
その心の温かさで身の周りの人々の心を温かくし 
そして 地上の世の全体のことをも温めているのです。


《喜び》

インディゴチルドレンや天使たちは 地上の人々に喜びをもたらす存在です。
地球の人々は その人生を喜んで生きているでしょうか?
その逆に「辛い」「苦しい」「寂しい」人生を生きている人が多いのではないでしょうか?
あるいは そうは感じていなくても 日々の生活で
「歓び」や「嬉しさ」や「楽しさ」を感じていない人は
多いのではないでしょうか?
でも 子供の頃のことを思い出してみてください。
いつでも喜びと楽しさに満ちていたでしょう?
何かがあったから楽しい嬉しいのではなくて
何も無くても心の奥から喜びが湧き上がってきていたでしょう?
天使たちもインディゴチルドレンも
地上の私たちの誰もが 歓びの人生を生きてもいいんだ
ということを伝えに来ているのです。 


《眼差し》

インディゴチルドレンと天使に共通した温かな眼差し。
その眼差しは「慈愛」に満ちています。
「あなたのことを大切に思っている」気持ちが その眼差しに現れているのです。
「あなたの本当の素晴らしさを知っている」という思いが その眼差しに現れているのです。
幼かった子供の頃のことを思い出してください。
誰かのことを批判しましたか? 非難しましたか? 裁きましたか?
しなかったでしょう?
天使はそういうことはしません。
インディゴチルドレンもしません。
彼らは その慈愛に満ちた眼差しで地球の人間たちにそれを伝えているのです。
「お互いに慈愛の目で見つめ合いましょう」ということを。
私たちは 誰もがそのように生まれてきたのです。
だからこそ 子供の頃はそうだったのです。


《ソウルメイト》

私たちは「肉体を持った魂」として この地上で生きています。
地球に生まれる前には 「肉体を持たない魂」でした。
その魂の世界は階層に分かれていて 
同じような傾向性を持った魂たちが集まっています。
そして この地上に生まれる時に 「一緒に地上で働こう」と決めて来る 
それが「ソウルメイト=魂の兄弟」です。
この地上で ソウルメイトが再会すると 
初めて会ったのに「知っている」感じがします。
そして 性格も考え方も嗜好も似ているのに気付きます。
あたかも「自分の分身」に出会ったかのように感じます。 
「魂の片割れ」だと思えるのです。 


《芳しい香り》

インディゴチルドレンや天使たち あるいは霊格の高い人には
共通した「芳香の雰囲気」があります。
「ぬくもり」や「安らぎ」「美しさ」は「快さ」「心地良さ」の要素ですが
もう一つの要素が「芳しさ」です。
例えば 花は見た目が美しいだけではなく 良い香りを放っています。
良い料理は 見た目が良く 味が美味しいだけではなく 素晴らしい匂いを漂わせます。
美しさとは 波動の高さであり 匂いの美しさが「芳しい香り」です。
そうやって「美しく存在すること」を
香りによっても天使たちは私たちに伝えてくれているのです。


《抱擁》

天使達に抱かれた時の安らぎや安心感
ぬくもりや穏やかな気持ちを感じたことはありますか?
天使は肉体を持っていませんから 実際に天使に抱かれるということはありません。
でも 天使たちは そのエネルギー体で私たちを包んでくれます。
そしてその時 私たちはそれを「ぬくもり」や「安らぎ」として感じ取ります。
すなわち それが天使たちのエネルギーの性質だからです。
そして 私たちもこの地上において
「いつでもそう生きていいんだよ」ということを感じさせてくれているのです。


《微笑み》

インディゴチルドレンと天使たちは 朗らかさと安らぎをたたえて微笑んでいます。
でも それは微笑んでいるのではありません。
微笑んでいる状態です。
何かがあったから笑顔になるのではなく 心が常に笑顔の状態だからなのです。
つまり 天使の笑顔は顔に現れている 当たり前の心の状態なのです。
あなたも子供の頃はそうでしたよね?
心がいつでも「楽しい」「嬉しい」喜んでいる状態。
それが笑顔として自然と滲み出てきているのです。
他人から何か物を貰ったから嬉しいのではありません。
他人から何かをしてもらったから嬉しいのではありません。
何があっても無くても ただ「楽しい」「嬉しい」状態。
それが「生命の歓び」であり それが天使の微笑みなのです。

インディゴチルドレンは この地球上の人間たちに
いつでも笑顔で生きていていいんだよ
ということを伝えるためにここに来たのです。 


《吐息》

インディゴチルドレンや天使たちの吐息は 安らぎを生み出します。
呼吸は 呼気(吐く息)は弛緩 吸気(吸う息)は緊張です。
活動的な時には吸気を意識します。
そして 呼気の時の方が安らぎます。
ゆっくりと深呼吸をすると 心が落ち着きます。
吸う息は「受け入れる」 吐く息は「与える」です。
天使たちはいつでも落ち着いた息で
その呼気に思いを載せて私たち人間に吹きかけてくれます。
「愛の思い」「優しい思い」「清らかな思い」「楽しい思い」を。


《軽やか》

天使たちは肉体を持たない存在であり
つまり足が無いので 天使たちの足音は聞こえません。
肉体を持たない天使たちの移動は 滑らかなのです。
そして 天使たちの魂は軽やかです。
肉体を持たないから ではありますが
自由自在な 変幻自在なものごとの考え方をし
ものごとを捉えられる それは魂が軽やかだからです。
天使たちは 重苦しい考え方はしません。
その軽やかさは「生き活き」でもあります。
天使たちは いつでも軽やかな魂で 生き活きと存在しているのです。
そして地上の インディゴチルドレンたちも同様です。
それは 「子供の時の心を失わない」ということでもあります。


《清らかさ》

インディゴチルドレンと天使たちに共通しているのは「清らかさ」です。
「清らかさ」は「美しさ」でもあります。
清らかだから美しいのです。
濁っているものは美しくありません。
汚れているものは美しくありません。
そして 「清らかさ」や「美しさ」とは 外側の外面的な表面的なものではありません。
中身が清らかだから それが外側にも表れているのです。
中身が美しいから それが外側にも滲み出てくるのです。
すなわち 心が清らかなのです。心が美しいのです。
そして そのような清らかさ 美しさというものが 自然なものなのです。
ごく自然に 当たり前に清らかに美しく生きている
それがインディゴチルドレンや天使たちのあり方なのです。


(これらの文章は 曲集「藍の響き」の映像版で使われているものです。)


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