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癌は掃除道具

《新しい地球へようこそ》 → 《癌は掃除道具》


今の日本の世の中では 二人に一人が癌にかかるそうです。
つまりは「癌になって当然」のように思われているということです。
そしてもう一つ 当然のことと思われているのが
「癌は悪者だ」「癌を撲滅しなければ」という考え方です。
しかし だからこそ癌は無くならないのです。
逆にもっと増えるのです。

癌というのは 身体に溜まった毒を掃除してくれているのですから。

注:ここでは 一般的な「癌=癌腫」「がん=悪性腫瘍全般」「がん=当用漢字で無いので平仮名書き」といった書き方では無く
「悪性腫瘍」「悪性新生物」と言われているものの総称として「癌」と表記しています。


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①癌は掃除道具
②どういう毒が身体に溜まるのか?
③どういうところに毒が溜まるのか?
④毒を排出するには
⑤癌に感謝する

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①癌は掃除道具

私たちの身体の中には 長く生きるほどに
身体に不要で かつ害になるものが溜まってしまいます。
つまりは 日々の生活で身体に取り込まれた不要なものは 体外へと排出されるはずなのに
それが排出されずに(あるいは 排出しきれずに)身体の中にどんどん溜まってしまうのです。
そして それら体内に溜まった不要物は「毒」として 身体に悪影響を与えるようになります。

それらの毒の多くは 排出されにくいもの/排出されないもの/体内に留まり易いものです。
つまりは 自然ではないものです。
(これが近年に癌が増えている理由の一つです。)
身体は それらの毒を排出したいのですけれども 出て行きません。
そうすると 溜まった毒を掃除しようと登場するのが「癌細胞」です。
毒がまだ少なければ 癌は小さくて済みます。
毒がたくさん溜まっていれば 大きな掃除道具が必要ですので 癌は大きくなります。

それなのに 西洋医学では「癌は悪者」「癌をやっつけろ」と
ひたすら癌を目の敵にしています。
(だからこそ「悪性腫瘍」「悪性新生物」などと名付けているのです。)
抗癌剤で癌を殺す。
放射線で癌を焼く。
手術で癌を切り取る。
掃除道具を奪われて 毒はもっと溜まります。
そうすると 急いで次の掃除道具が登場します。
あるいは 癌が付いている身体の部位を切り取ってしまいます。
そうすると 身体の他の場所に毒は溜まりますから
今度はそこに掃除道具である癌が駆けつけます。

ということは 癌を治したいのであれば 癌を何とかするのではないということです。
掃除すべき毒の方を何とかしなければ 決して治らないのです。

「発癌物質」という言い方がありますけれども
それが間違っていることもこれで判るかと思います。
「発癌」させることが悪いのではないのですから。
身体の中に毒が溜まることがいけないのです。


②どういう毒が身体に溜まるのか?

今の世の中では 身体に毒となるものはたくさんあります。
ところが たくさんあっても それらのほとんどは目には見えません。
だからこそ気付かないのです。
そして 毒は長年の蓄積ですから 何が毒なのだか気付きにくいのです。
「一時間前に食べたもので腹痛になる」とかとは違って
「昨日食べたもので 今日癌になる」とかではありませんから。
そして それらの中には「意図して取り入れているもの」と
「意図せずに取り入れているもの」とがあります。
例えば 「食べる」というのは意図しています。
しかし 電磁波を浴びるのは意図していません。

1)食べ物/飲み物として体内に取り入れているもの
(保存料/着色料/化学調味料/農薬/遺伝子組み換え作物/極度に加工された食品/砂糖 など)
2)身体に触れる化学物質(洗剤/化粧品/香料/衣類 など)
3)電磁波
4)想念

身体に取り入れるものとしては 食べ物/飲み物と空気とが最も多いものです。
食べ物/飲み物に含まれていて 身体の毒となるものは
保存料/着色料/化学調味料/農薬/遺伝子組み換え作物/極度に加工された食品/砂糖
など 実に多くあります。
これらの多くは (石油由来の)化学物質です。
しかし 化学物質と共に気をつけた方が良いものとして
「極度に加工された食品」と「砂糖」とがあります。
以前から 精製して白くした「三白(=白米/白小麦粉/白砂糖)」の害は言われていましたが
今では更に進んで 多くの加工食品が極度に精製されたり 変質させられたりしています。
また 砂糖はそもそも身体に必要なのでしょうか?
確かに 脳や筋肉は糖分を必要としています。
しかし それらは食べ物に自然に含まれている糖分で充分です。 

これら食品に含まれている成分のうち とくに化学物質は
体外に排出されにくいものが多く それらはどんどん体内に溜まっていってしまいます。
なぜならば 食べ物は消化器内で体内細菌によって分解され
栄養素として身体の各部位に送られ 不要なものは排出されるのですが
しかし 腸内細菌は「食べ物」は分解しますけれども 食べ物で無いものは分解しません。
腸内細菌にとっては 化学物質は食べ物では無い「処理不可能」なものなのです。
「その他のもの」として放置されます。
ですから 分解も排出もされません。体内にどんどん溜まっていくのです。

食べ物/飲み物以外で 普段の生活で身体に触れるものからも
毒素を取り入れてしまっています。
一つは洗剤類です。
石油由来の化学的な合成界面活性剤を使ったもの すなわち
食器洗い洗剤/台所用洗剤/掃除用洗剤/手洗い洗剤/シャンプー などの洗剤。
そして 入浴剤/化粧品/コンディショナー などです。
これらは 皮膚から体内に入ってきます。

そして 衣料品からも影響を受けています。
化学繊維の衣類。化学染料で染めた生地。
それらを加工する 柔軟剤や光沢剤。

もう一つ気付きにくいのが 匂いです。
上記化学洗剤に含まれている香料や 芳香剤あるいは香水など。
これらは 鼻の中の鼻膜から体内に入ってきます。


更に気付きにくいのが 電磁波です。
今の時代には私たちは 人工的に発せられた電磁波の中を泳いで生きているようなものです。
そもそも 宇宙とは波動です。
ですから 自然界には様々な電磁波が飛び交っています。
けれども 今は人工的に発射された電磁波が身の周りにたくさんあるのです。
日常生活で使っている様々な電子機器類から出ている電磁波。
携帯電話やテレビなどの通信のための電磁波。
しかも それら人工的に発せられている電磁波は 自然界の電磁波よりもずっと強いのです。
携帯電子通信機器類のための5Gなどは
身体に毎秒百億回もの電磁波を浴びていることになります。
テレビ/ラジオ/パソコン/携帯電話/携帯電子通信機器/太陽光発電板/変圧器/
電子調理器具/電子レンジ/冷蔵庫/エアコン/扇風機/
生活で使われているあらゆる電気製品から電磁波が発せられています。
(太陽/月/星などからの自然界にある電磁波よりも
人工的な電磁波の方がはるかに多く かつ強くなっている その中で生きていることが
現代人が 自然というものを意識しない生活する原因となっています。)

それらの電磁波をひたすら浴び続けて生きているのです。
そしてそれらは 体内にどんどん毒として蓄積されていきます。
浴び続けているだけではありません。
電磁波を食べてもいるのです。
どの電気調理器具からも電磁波は発せられていますけれども 特に
電子レンジや電磁(IH)調理機器からは強力な電磁波が出ています。
かつ それらで調理した食材にもその電磁波は浸透していき
それらを食べることになるのです。

あるいは 身体の近くで使う携帯電子通信機器は
しばしば 身体に直接触れるようにして使ったり あるいは
目を近付けて画面を見たりします。
これらは 有害電磁波を身体に押し込んでいるようなものです。

自動車もまた 有害電磁波の宝庫です。
昔の自動車は ガソリンエンジンで走る それだけでした。
しかし 今の自動車は様々な電子機器類が使われています。
特に ハイブリッド車は電磁波の箱(=電子レンジ)の中に居るようなものです。

もう一つ もっと気付きにくいのは「想念」です。
「心の毒」とか「毒のある言葉」という言い方があるように
想念もまた毒になるのです。
つまり 頭の中で考えていること
心に感じている感情
口に出した言葉
そして 行動。
これらは全て「波動」ですけれども それらのうち
「毒」となるものが体内にどんどん溜まってしまうのです。
自分自身が発した波動と 他人から発せられた波動との両方です。
つまり「汚い」「他人を害する」「自分勝手」「ものを大切にしない」
といった(否定的な)思いや感情や言葉や行動は 毒の波動として体内に蓄積されてしまいます。


③どういうところに毒が溜まるのか?

それは 身体の中で「弱いところ」「波動が低いところ」と
「毒素が直接に関係しているところ」です。
例えば 飲食物として取り入れてしまった毒は 消化器に溜まり易いです。
肝臓や腎臓にも溜まります。
空気中にあるものを取り入れてしまった場合には 呼吸器に溜まり易いです。
肌に触れるものから取り入れてしまった場合には 肌にも溜まるでしょう。
これらは 「毒素が直接に関係しているところ」です。

あるいは 人それぞれで体格も性格も違うように 体内の働きや
身体のどの部位が強いか弱いかも 人それぞれです。
その人の「弱い部分」に毒が溜まり易くなります。

そして 「波動が低いところ」は 想念が最も影響しています。
例えば 小心でいつもびくびくしたり心配したりしている人
あるいは なにかと他人から害されていると思い込み易い人は
胃に毒が溜まり易くなります。
妊娠中絶をした人で それを反省せずにいる すなわち
自分たちの快楽のために性行為をし その結果として妊娠したにもかかわらず
胎児を殺し その胎児に対する思いやりの気持ちが無かった場合には
生殖器に毒が溜まります。


④毒を排出するには
まず 排出するよりも前に大事なのは 体内に取り入れないことです。
自動車の運転で アクセルとブレーキは同時に踏みません。
それと同じで 排出する前に 先ずは体内に取り入れないことです。
しかし 何をいつどうやって取り入れているのか判らないからこそ 溜まってしまったのです。
前述の ②どういう毒が身体に溜まるのか? に挙げたものを避けることです。

先ずは 食品に含まれている有害物質をなるべく摂取しないように
食べるものに気を付けます。
(本来 食べ物は「波動を食べている」という観点からも 自分で調理するのが基本です。)
そもそも 現代人の多くは食べ過ぎ 飲み過ぎです。
昔は「完食」などという言葉はありませんでした。
食事は(必要最小限しかなかったので)全て食べるのが当たり前だったからです。
しかし 今では食事は残して当然。それを全部食べると「完食」などと言います。
必要以上に食べ物があるからです。
そして 実際に必要以上にたくさん食べているのです。

年に何度か「三日断食」をすると 食べ過ぎ状態が緩和し かつ
体内の毒の排泄も促進されます。

肌に触れるものに含まれている有害物質をなるべく摂取しないように
合成界面活性剤が使われているものや 化学繊維の服は避けます。

そして 想念をきれいにします。
日々 考えていること 口に出している言葉 そして行動が
否定的ではないか 他人を害していないか 生命を尊重しているか 確認します。
(残念ながら多くの人は 何が否定的なのだかを認識していません。)

積極的に排泄するには
1)入浴
2)飲み物
3)汗
を使います。

1)入浴
風呂に入る(=湯船で身体全体を湯に沈める)のはとても重要なことです。
シャワーを浴びるのと 風呂に入るのとの違いは何でしょうか?
シャワーは 身体の表面の汚れを洗い流しているだけです。
風呂に入るのは 身体の波動を清めている 浄化しているのです。

また 42度の湯に入ることで 身体に有害な菌を減らす殺菌効果があります。
(病気になって熱が出ると 42度まで上がるのはこれが理由です。)

体内の毒素を積極的に出すには 湯船のお湯の温度をだんだんと上げていきます。
38度くらいから始めて 42度まで徐々に上げていきます。

2)飲み物
三日断食の間は 水を飲みます。
水は 人肌の温度の蒸留水です。

より積極的には 以下のいずれかを飲みます。
①重曹とクエン酸・・・水100ccに重曹小匙1/2とクエン酸小匙1/4と蜂蜜少量を溶かして
一日に一回飲みます(炭酸水のようで 飲み易いです。) または
(重量比)クエン酸1:重曹1.31を水に溶かし スプレーで舌の下に吹きかけます
②過酸化水素水・・・1滴をコップ1杯の水(145cc)に溶かして飲みます
③二酸化塩素(MMS)・・・2~10滴を コップ一杯の水に溶かして 一日に数回飲みます
(正直なところ これはとても飲みにくいです。多くの人は吐き気を催します。)

3)汗
汗を出すことで 体内の毒素が排出されます。
毎日 軽く汗をかくぐらいの適度な運動をします。
人間以外の生き物は 「必要だから」身体を動かします。
人間が 普段の生活で乗り物を使いながら ジョギングをする
というような不自然なことは 他の生き物はしません。
本来は その「必要な身体の動き」で汗をかくのが自然なのです。


⑤癌に感謝する
癌は 毒素が身体に溜まってしまったのをきれいにしようとする掃除道具です。
ですから その癌に感謝しましょう。
そして 毒を溜めてしまった身体に謝りましょう。
癌にならなければ そこまで身体に毒を溜めてしまったことに気付けなかったのです。
そして そこまで毒を溜めながらも 身体は日々働き続けてくれているのです。

「こんなに毒を溜めてしまって 私の身体さん御免なさい」
「大変な思いをさせてきたことを 許してください」
「癌さん 身体さん 一所懸命に働いてくれて有り難う」
「私の身体さん 愛してる」

何度も何度も これらの言葉が身体全体に滲み込むまで 繰り返しましょう。


(2024/1/4)



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付録