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2003年に

《幸也の世界へようこそ》《幸也の言葉》 → 《2003年に》



2002年にも 私たちは
  自分自身や 身の周りの人々や あるいは遠くに居る人々が
様々な感じ方・考え方・行動の仕方をするのを見てきました。
そして それらに疑問を持ったり 受け入れたり 拒否したり
あるいは無視したり 見て見ぬふりをしたりしてきたのではないでしょうか。
その中で私たちが見たものは
誰にでも 感じ取れる あるいは認識できる範囲が限られている
ということだったかもしれません。
けれども だからといって
私たちはその限界の中にとどまっていなければならない理由が有るでしょうか?

私たち一人一人が 今まで以上に
自分自身の感じていることを正直に受け入れたら
自分の感じていることを素直に認められたら
今までと同じ生き方をし続けるでしょうか?


私たちが感じたい 一番大切なものとは 一体何でしょうか。
誰でもが 不愉快よりは愉快を 不満よりも満足を
悲しみよりも歓びを 辛さよりも安らぎを
感じたいのではないでしょうか。


だからこそ
もし 私たちの誰もが 宇宙の子であることを思い出したら
私たち誰にとっても この地球が この宇宙が
「我が家」であることを思い出したら
今までとは違う生き方をしたいと思えるのではないでしょうか。
なぜなら 私たちには この「我が家」にしか 居場所は無く
だからこそ この場所でしか幸せを感じることは無いからです。
「ここ」で無い どこかに幸せが有る訳ではありません。

全ては 私たち一人一人の選択です。
「ここ」で 何を感じ合い 何を分かち合い 何を共有し合うか....


今こそ思い出しましょう。
幸せを創り出すのは 私たち ひとりひとりです。
他ならない〈あなた〉です。
あなたの創り出す幸せ それが あなたの感じる幸せです。


(2002/12/27)


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