chihiro waragai
《幸也の世界へようこそ》 → 《書庫》 → 《天使の詩》 → 《 chihiro waragai》ひさしぶりにあなたに会いたくなった。
なんともなしに。
あなたの気持ちにふれてみたくなった。
どこでもいいから帰りたい。
帰るべきところはどこ?
私はどこにいればいい?
8才の時にもどりたい。
あなたは私を守らなかったろうから。
なんかふとした瞬間に、
思い出すことがある。
なにかのかおりとか
風とかを感じた時に、
いろんなことを思い出したりする。
君に会い
(ここで絶筆になっています)
(中学二年生四月の作)