【ハイポニカの不思議】 野澤重雄
水気耕農法「ハイポニカ」を始めた方がその思想を語った本。地球上の限定された環境の中での生命のあり方では無く 宇宙の中での生命の本来のあり方を発見し それを実現させてしまった二十世紀最大の発明・発見の一つを通して語られる 真実の生き方。
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【ヒマラヤ聖者の生活探求(全五巻)】ベアード・スポールディンク
今から百年程前にアジア各地を調査したアメリカの調査団の一人による体験記。水上歩行・物質化現象・想念や過去の事象の映像化・トランスポレーションなどをごく当たり前にやってしまう人々を目の前にしたその驚きと 何故それが可能なのかを真剣に解明した記録。宇宙のエネルギーを体感しつつ生きればそれらが可能であることが強調されると共に それがまた天国的な あるいは悟った状態であり 地上に生きている誰でもが目指すべき道であることが説かれている。キリストと釈迦が登場するシーンなど感動的なシーンが多々。ただし日本語訳は古めかしい文体です。
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【なまけ者のさとり方】 タデウス・ゴラス
非常に簡単明瞭な悟り方の本。難しいことは一切無しに 誰でもが簡単に実行できる僅かなポイントを語っています。この中に書かれていることを一つでも実行すれば それがいかに効果のあるものであるかを実感できるかと思います。
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【波動の法則】 足立育朗
宇宙=地球外の存在からの情報で構成された 今を生きる地球人へのメッセージ。「神」「霊・魂」「あの世・この世」といった言葉を使わずに宇宙の仕組みを解き明かし その中でのエゴを離れた本来の生き方を提唱しています。
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【バシャール(全三巻)】 バシャール(チャネリング=ダリル・アンカ)
プレアデス星雲のエササニという星のバシャールさんからのメッセージをチャネリングしたもの。ほとんど全てが公開の場でのもので 彼が一方的に語るものと 質問に答える形のものとあり 全てに共通しているのは「ワクワクして生きれば 望んだことが努力無しに実現する」法則。
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【死んで私が体験したこと】 ベティー・イーディー
臨死体験記の中で最も美しい一冊。分析的であるよりも 感覚的に臨死体験を記し 臨死中の体験=天国で過ごしたその数時間の様子の描写によって 私たちに「天国のあり方」「天国での生命の存在の仕方」ひいては「この世での私たちのあり方」を示唆してくれています。分かり易く言うと 私たちに天国を思い出させてくれる本です。
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【バッハの思い出】 アンナ・マグダレーナ・バッハ
バッハ作曲「アンナ・マグダレーナの音楽帳」で音楽史に名を残した 大バッハの二度目の夫人による回想録。大バッハへの真摯な愛が全篇を貫き ページを繰るごとに泪無しには読めない感動の書。
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【ミュータント・メッセージ】 マルロ・モーガン
アボリジーニ族の人々と共に オーストラリア大陸を徒歩で縦断することになってしまったアメリカ人女性による体験記。現在地上で最も波動が高いといわれるアボリジーニ族の人々の生活の様子がリアルに描かれていて いわゆる文明社会に住んでいる人々の生活がいかに宇宙の中での生命の本来のあり方と離れてしまっているかを分からせてくれます。
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【かみさまみたよ】 山本佳人
三人のお子さんを育てながら 一緒に体験したことを記した本。つまり 親子関係を「大人対子供」では無く「この世に長くいる人達対あの世から来たばかりの人達」として見 子供たちを 大人にあの世(眼に見えない世界)を知らしめてくれる存在として それゆえに子供達と共に日々沢山の発見をし 子供達から沢山のことを学んでいる著者の純粋な心が基調となっています。
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【水からの伝言】 江本勝
水に言葉を見せたり聞かせたりして その波動を転写させ 凍らせた結晶の写真集。水に言葉の意味 あるいは 人の感情がいかに影響を与えるかが誰にでも眼に見える形で明かされた 素晴らしい発見。同じ著者で同様の本が数冊出されています。
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【聖なる母性より愛を込めて】 姫乃宮亜美
女性らしい 柔らかな感性で綴った 霊的世界へと目覚めていく過程での体験と これからの生き方へのアドバイス。難しい言葉を一切使わずに 文章も女性に読みやすく優しく書かれています。
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【自閉症だった私へ】 ドナ・ウィリアムス
自閉症だった女性が綴った幼少期からの自伝で 世界で初めての自閉症者による手記。
非物質生命体(=魂)が上手く物質生命体(=肉体)に入れていない(からこそある面においては本来の高度な能力を発揮できる)自閉症者の様子が 非常に精緻な観察によって描き出されています。また 自閉症であると共に 強度に憑依されている家族の中での(だからこそ癒されない)過酷な状況も正直に語られています。
物質世界を基にした医学的な見方では この作者の表現していることは理解できないかと思われます。
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【パパラギ】
20世紀初めにヨーロッパを旅した ニューギニアの島の酋長が語った現代ヨーロッパ文明の印象。いかにそれが自然とかけ離れたものであり 不自然なものか かつそれを自覚していないヨーロッパ人たちの生き方を 朴訥な口調で語っています。
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【心のチキンスープ】 ジャック・キャンフィールド他
沢山の投稿から選ばれた 本当に心に残るとっておきの話の数々。下記「心の残るとっておきの話」のアメリカ版で どれもとてもアメリカ人的な感覚での体験を語ったもの。今ではテーマごとに編纂して全16冊以上出ているようです。
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【心に残るとっておきの話】 潮文社
沢山の投稿から選ばれた 本当に心に残るとっておきの話の数々。上記「心のチキンスープ」の日本版。その多くが非常に日本人的な感性によって語られています。出版元の潮文社は 霊的世界に関する本を出しているところですので このシリーズに取り上げられているものも そのような内容のものも多いですが 投稿者の世代の為か 戦争体験に関するもの多く含まれています。いずれにせよ 沢山の人から寄せられたそれぞれの魂の雫のような 感動的な話しばかりで この世で「生きる」ということに関して考える切っ掛け与えてくれます。第七巻まで出ているようです。
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【前世療法】 ブライアン・ワイス
トラウマの原因を探る退行療法をしているうちに 偶然に過去世にまで遡ってしまった医師が 生まれ変わりやあの世の(=霊的な)存在について認識していく過程を描いた本。「マスター」と呼ばれる霊的な存在たちからのメッセージも貴重なものですが 前世療法を受けて変わっていく人達の様子なども感動を誘います。霊的な(=宇宙の)エネルギーを沢山感じさせてくれる本です。続編・続々編も出ているようです。
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【あるがままに生きる】 足立幸子
上記【波動の法則】の足立育朗さんの妹で コスミック・アーティストだった足立幸子さんが 宇宙の波動を体感していく過程をその体験から語った講演を本にしたもの。タイトルのとおり 「あるがままに生きる」ことによって自分自身の波動を上げていくコツが語られています。
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【人生心得帖】 松下幸之助
経営の神様とも言われた松下幸之助さんが その人生を凝縮させた渾身の作。他にも多数の著作がありますが この本がその人生の集大成とも言えるものだと著者自身は自覚していたという 松下幸之助の生き方の真髄を綴った本です。
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【成功の法則】 江口克彦
松下幸之助さんの生き方・思想を その秘書を長年勤めた著者が 疎漏無く かつ分かり易くまとめた一冊。上記「人生心得帖」と合わせて読むと 松下哲学がより理解しやすくなります。
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【運命を拓く】 中村天風
インド哲学や アメリカの光明思想との出会いを切っ掛けに 「生き方」を 宗教という形では無く説いた著者の代表作。沢山の著作が出版されているようですが この本が最も簡潔にその思想を語っています。
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【アカシャ年代記より】 ルドルフ・シュタイナー
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【心のメッセージを聴く】 池見陽
「フォーカシング」というカウンセリングの手法についての本。この中で語られているその手法とは まさに「あの世」での生命のあり方や 生命と生命の関わり合い方に即したものとなっています。
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【フィンドフォーンの奇跡】あるいは【フィンドフォーンの魔法】 ポール・ホーケン
イギリス北端の荒地に住み着いたキャディー夫妻ら三人の農園では 18kgの大きさのキャベツを初めとして 植物が続々と巨大に成長。その後 その土地フィンドホーンはニューエイジの聖地となりましたが 三人の中で唯一その地にとどまり続けたアイリーン・キャディーさんは 沢山の天使からのメッセージを受け取り出版しています。この本では フィンドホーンの始まりからを詳しく知ることができます。
(フィンドホーンを日本に紹介している 寺山心一翁さんのウェブサイトは
http://www.shin-terayama.jp/)
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【わら一本の革命】福岡正信
畑を耕さない 雑草を取らない農作で沢山の収穫をあげ 農業革命を起こした著者がその理念を語った本。農業についてだけではなく 生命の本質 食べ物の本当のあり方など 宇宙との係わり合いを実感しつつ生きている著者が淡々と語る中には 生命の本来のあり方に対する夢が感じられます。
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【植物の神秘生活】ピーター・トムプキンズ&クリストファー・バード
植物にも感情や意識があるという 昔の日本人には当たり前だった考え方は 人間が地球上で一番進化した存在であり他の動植物とは違うと思い込んできた欧米文化では考えられない・受け入れがたいものでした。1960年代以降の様々な発見(それは今まで目の前にあることに気付かなかっただけのことなのですが)から 植物がいかに素晴らしい能力で他の生命や宇宙と繋がりあっているかを明かしてくれています。
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【フラワー・オブ・ライフ】ドランヴァロ・メルキゼデグ
古代エジプトや世界各地の古代文明に残された神聖幾何学を解明したもの。非常に系統立った詳しい内容が分かりやすく説かれています。幾何学模様の持つエネルギーと人間のエネルギーフィールドとの関連が主なテーマです。
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【すべては宇宙の采配】木村秋則 /【奇跡のリンゴ】石川拓治
青森県の岩木山の麓で 無農薬・無肥料のリンゴ作りを始め 大変な苦労をされた木村秋則さんが 人間や植物と自然との関わり合いを理解することを通して 絶対に不可能といわれたことを成し遂げた その人生の軌跡。(ただし石川拓治著の方は あくまで著者による印象を記したもの=著者のフィルターがかかっています。)
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【おむすびの祈り】佐藤初女
心を病んだ全ての人に門戸を開いた「イスキア」を主催されている 佐藤初女さんの著書。訪れた人に おむすびと その土地で採れた山菜などを使った料理を勧めることによって 心のしこりを解き 本来の生き方へと立ち返らせている 「生きることそのものが祈り」であるという佐藤初女さんの生き方と 人間の生きるということの基本は「食」であるという 「食べる=生命を戴く」ということを通した 全ての存在への慈しみの心とが綴られています。
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【名画感応術】横尾忠則
絵画を観るとは 絵画を描くとはどういうことなのか。この本の僅か4ページ半の前書きに 「芸術の本来のあり方」が簡潔に述べられており ここだけでも一読の価値があります。日本で出版された唯一の(読むに値する)美術解説書。
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【天空の蛇】ジョン・アンソニー・ウェスト
エジプトを主に 古代文明の成り立ちや特色を「シンボル主義」の立場から解き明かした書。一般のエジプト学では読み取っていない古代文明の本質に触れています。
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【ピラミッド5000年の嘘】
ピラミッドはどうやって建てられたのかを探求する過程で これまでの「エジプト学」がほとんど真実を解明していないことや 世界各地の他の古代文型との共通点と繋がりを明らかにしていった 6年間にわたる徹底調査の記録。書籍とDVDとがあります。これによって「進化論」が否定されると共に 地球外生命(異星人)との関わりも明らかになります。
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【ワンネスの扉】ジュリアン・シャムルワ
宇宙船との遭遇 異星人との交流を経て 全てはひとつであるという「宇宙意識」に到達した著者がその過程を綴った本。全ての生命が宇宙(意識)の中に生きていることを思い出して欲しいという著者の思いが切々と伝わってきます。
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【イエスの王朝】ジェイムズ・テイバー
キリスト教の起源を専門に研究している学者による キリスト教の起源というよりも そもそもイエス・キリストは何をしたかったのか/何をしたのかを探求し キリストは新たな宗教を始めたのではなく 政治的な「王」となることを目指していたとする説を展開しています。キリストがどういうところに生まれ育ったのか/その家族と環境/時代背景/洗礼者ヨハネとの関係/パウロとは何者なのか など現地と発掘された当時の遺品の調査に基づく「事実」を探求しています。 しかしそれら「事実」の部分と 著者の「想像」による部分とに違和感があります。
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【封印のイエス】クリストファー・ナイト/ロバート・ロマス
フリーメーソンである二人が その立場からイエス・キリストと エジプト文明/グノーシス/ユダヤ教/聖堂騎士団/フリーメーソンリーなどの繋がりから キリストの真の教えを解き明かそうとした本。フリーメーソンからの視点という限定はありますが キリストの教えの本質に迫っています。
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【レンヌ・ル・シャトーの謎】マイケル・ベイジェント/リチャード・リー/ヘンリー・リンカーン
19世紀末に南フランスの小村レンヌ・ルシャトーにて起きた大事件を発端に カタリ派/聖堂騎士団/シオン団などの秘密結社/メロヴィング朝をたどり イエス・キリストの人生とその本当の教えに迫り 真の「聖杯」とは何かを解き明かした本。
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【シンボル・コードの謎】ティム・ウォレス=マーフィー
キリスト教カトリックによって「異端」とされ迫害されてきたものの中にこそ イエス・キリストの本当の教えが伝えられていることを 言葉ではない「シンボル=暗号」によって表現されていることを解明した本。聖書の始まり/イエスの生涯/キリスト教の始まりから 「正統派キリスト教」は実はイエス・キリストの教えとは全く異なることを解き明かします。そしてこの二千年来のヨーロッパ=キリスト教社会における最大の発見「レックス・デウス」によって明かされる幾多の秘密。
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【イエスの血統】ティム・ウォレス=マーフィー/マリリン・ホプキンス
上記【シンボル・コードの謎】の著者が「レックス・デウス」についての探求を更に進めた成果。前半は ユダヤ教/ユダヤ民族からイエス・キリストまで 後半ではテンプル騎士団を中心に異端の流れを辿ることによって キリストは何をしたのか そしてヨーロッパ史における様々な謎を解明しています。
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【うちのスピ娘のパワーがちょっとすごくって・・・】いろはママ
ある日 6歳の娘が神様と話しができることに気づいた「ママ」によるその後一年間の記録。文章と漫画とで気楽に読めますが 書かれている内容(=いろはちゃんの言葉)は「真理」です。
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【神との対話】ニール・ドナルド・ウォルシュ
ある日 神へ書いた手紙に返事が来た! そこから始まった三年間にわたる神との対話の記録。(実際には対話というよりも自動筆記です。) 神=宇宙意識からの 宇宙の中での生き方の指針。著者がアメリカ人ですので キリスト教に対する批判も多く語られています。全三巻と続編も出ています。
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【超巨大「宇宙文明」の真相】ミシャル・デマルケ
地球外生命体に宇宙船に乗せられ (銀河の中での惑星の進化段階の最下位にある)地球から (惑星の進化段階の最上位にある)ティアウーバ星を訪れた体験記。地球人類が目指すべき姿が描かれています。
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