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省エネ電球と白熱灯

省エネ電球は環境や身体に良いのか

「今の生活」の中で 新しい文明の波動でものごとを考え 行動する

《新しい地球へようこそ》 → 《省エネ電球と白熱灯》



白熱灯電球の製造が止められるそうです。
省エネ電球と比べて エネルギーを消費するからだそうです。
省エネ電球の方が 白熱灯よりも消費電力が少ない=電力の節約になる ということなのです。

単にエネルギーの消費という比較では
確かに省エネ電球の方が効率が良いように思えます。
しかし 電力の消費量というそれだけでもって 白熱灯電球良くない 省エネ電球は良いといえるのでしょうか?

省エネ電球と言われているものは 二種類あります。
電球型蛍光灯と LED電球とです。
今現在一般的なのは 電球型蛍光灯の方です。

白熱灯電球が専門的に使われるのは 撮影においてです。
色が自然に見えるのです。
蛍光灯や省エネ電球(電球型蛍光灯)では 自然な色には見えません。
また 蛍光灯は非常に速い速さで点滅を繰り返していますので
その周波が目や身体に影響を与えます。
そして 蛍光灯は白熱灯よりもはるかに多くの電磁波を出していますので 健康に影響を与えます。

更に 蛍光灯には水銀が使われています。
使い終わった蛍光灯は 専門の業者が回収して処理することになってはいますけれども
実際にそのように処理される数よりも
一般のゴミとして処理される数の方が圧倒的に多いようです。
特に電球型蛍光灯は 一般のゴミとして捨てられることがほとんどではないでしょうか。
ということは ゴミとして埋め立てられた蛍光灯の水銀が
雨で海に流れ込みます。
水銀は猛毒ですから 海の中の生命を殺すことになります。
海の生態系が破壊されてしまうのです。

消費電力が少ない=発電のためのエネルギーの消費量が少ない=省エネルギー(=環境に良い)
というのが
「省エネ」と言われる理由のようです。
しかし たとえ形が白熱灯電球と同じではあっても 蛍光灯なのです。
ですから 省エネではあっても 上記のような蛍光灯としてのデメリットがあるのです。
白色の光と点滅とが 目と身体に影響を与えます。
電磁波が身体に影響を与えます。
水銀が河川や海の水や土壌を汚染します。
それでも 環境に良いのでしょうか?

実は省エネ電球(電球型蛍光灯)には
電力の消費が少ないことと 耐用年数が長いという
その二つだけしかメリットは無いのです。
そのような 目に見えやすいところだけを取り上げて
省エネ=良いこと のように宣伝しているのです。
しかし 目に見えにくい部分に関しては 知らされないのです。
人体に対して 環境に対して どういう影響を与えるかは。

それに対して もう一つの省エネ電球 LED電球はどうでしょうか。
消費電力が少なく 耐用年数が長いのは電球型蛍光灯と似ています。
しかし LED電球は 継続して光を放ち点滅はしていません。
そして 電磁波も出しません。
かつ 危険な材料は使われていません。

ですから 本当の意味で環境に良く エネルギーの節約にもなるのは
LED電球です。
しかし このLED電球にも 難点があります。
光源が点であることです。ですから まぶしいのです。
まぶしいということは 目に悪いということです。
そして 肉体的にだけではなく 霊的に見ても
光源がまぶしいというのは 不健康なことなのです。
霊界=あの世は 光の世界です。
光で満たされている世界です。
しかし その光とは光源が無く 偏在する光なのです。
どこが光源だかわからず そこらじゅうが明るいのです。
これが霊的な明るさなのです。
LED電球がまぶしい というのは 霊的に見ても
本来のあり方に反している ということは
霊的波動を害しているということなのです。

ですので 光を拡散することによって 光源が点ではあっても
まぶしく見えないような工夫をする必要があります。

結局 省エネ電球というものは
電力消費を抑えることが目的のものであって
健康のためではないのです。
逆に 健康を害するものを「経済性優先」ということで普及させ
健康を害さないものを「不経済」ということで
世の中から追放してしまっているのです。
しかし 電力の消費を抑えたところで
不健康な人が大量に出ることによって
医療費が増える という矛盾に
気付いても良いのではないでしょうか。

とりあえず 現段階では
今現在の最も自然な光源である白熱灯電球を入手できず
省エネ電球を選ばざるを得ない状況においては
電球型蛍光灯かLED電球かという
いずれにしても不健康な選択をせざるを得ないことになります。

ですので 最も良いのは
白熱灯電球を復活させることです。

そして 白熱灯電球は
消費電力が大きいことと 高熱を発する他に
耐用年数が短いという難点がありますけれども
一般家庭で使われている 交流電流では耐用年数が短いのであって
直流では 飛躍的に耐用年数は長くなります。
ですから 交流を直流に変換して白熱電球を点けるというのが
最も健康的な照明ということになります。

蛍光灯で なるべく自然な太陽光に近い光を発する
Vita-liteという製品があります。
また 白熱灯を使う卓上照明器具で
「バイオライト」というものがあり
これは 太陽光の中でも朝日の波長に最も近い光が出るように設計されたものです。
もし入手できるのであれば これら物を使うことが最も自然な光に近い
すなわち 身体に負担にならない照明ということになります。




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電磁波

LED電球の選び方


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