メニューにカーソルを乗せると展開します

カルマ/否定的想念の解消・浄化

まずすべきこと・・・新しい文明の波動に自らを合わせる

《新しい地球へようこそ》 → 《カルマ/否定的想念の解消・浄化》


今 古い文明から新しい文明へ
 「恐怖」「暴力」「支配」「略奪」「弱肉強食」を基本とした古い文明から
「愛」「光」「調和」「平安」「喜び」「分かち合い」「生かしあい」というものを基本とした
新しい文明への過渡期において
まずすべきことは
自らの波動を 新しい地球文明の波動と同調させることです。
つまり 私たち自身の波動を
「愛」「光」「調和」「平安」「喜び」「分かち合い」「生かしあい」という
肯定的なものだけにすることです。
これまでの世の中で 私たちは
意識する・しないに関わらず
沢山の否定的な想念を発し
否定的な言葉を使い
否定的な行動をしてきました。

しかし これからの地上では それを続けることはできません。

これからの 地上には 肯定的なものごとしか存在できなくなるのです。

ということは これまでの世の中を「当たり前」と思って生きてきた私たち
つまり 否定的な想念・言葉・行動を(無意識にでも)選択してきてしまった私たちは
もうそれを今後はし続けないことを選択すると共に
自らの記憶に書き込んだ否定的な過去や
あるいは これまでの(今生と過去世との)人生で体験することによって身に付けてしまった
癖(のことをカルマと言いますけれども)とを
浄化し 解消しなければなりません。


そのためには 何をすれば良いのでしょうか?
何ができるのでしょうか?

まずは 決心することです。
「今後は 否定的な想念・言葉・行動を選択しない」と。
そして 自らを浄化しようと。

浄化のためには
1)宇宙の仕組みを知る
2)自分が過去したことを再認識する(第三者的な目で見る)
3)自分の心を 肯定的なもので満たす
この三つが基本的なものです。


まず 宇宙の仕組みを知る ということは
「あの世」と「この世」の関係を含めた 宇宙の中での生命のあり方を知る
ということでもありますけれども
その様に 宇宙の仕組みを知ることによって
私たち 宇宙の中の存在(ということは宇宙の一部)が
どう生きればよいのかが理解できるようになります。


自分が過去したことを再認識する それを
反省とも言いますけれども
その場合に 「自分がした」その自分の立場でものごとを見るのではなく
第三者的な立場 (あるいは中立な立場 とも言えますけれども)で見ることと
さらには そこで関わった人たちの立場に立ってものごとを感じることが重要です。
その反省によって 涙が流れれば それが心の中の否定的なものを洗い流してくれます。


自分の心を肯定的なもので満たすには
例えば 「お祈り」「祈願文」「祝詞」「アファメーション」などと言われているようなものを
唱えることが その方法の一つです。
これは 一日の中でそのための時間をとってすることもできますし
あるいは 一日の中で とにかくそれらの言葉を
幾度となく繰り返すというやり方もありえるでしょうけれども
基本は「自分の心を それらの言葉で満たす」ということです。
文面としては 《付録》に載せてあります

「洗心」「アセンションためのアファメーション」など
また 過去にその様な肯定的な波動が高く かつ強いと言われてきた
神道の祝詞ですとか あるいは「般若心経」など
また 20世紀には日本に幾人もの聖人と言われるに値する人が
(新興宗教を起こすなどして)人々を導きましたが
それらの人の作った祈願文などでも良いかもしれません。
(例えば 戦前の 出口なお・出口王仁三郎(大本教)
戦後の 五井昌久(白光真宏会)/岡田茂吉(世界救世教)/
谷口雅春(生長の家)/高橋信次(GLA)/中村天風 など。)
選ぶ基準は「自分の心にぴったりとくる」もの ということになるでしょう。

あるいは ハワイ発祥の「ホ・オポノポノ」は
潜在意識の中の否定的記憶を浄化すると言われています。

そして もうひとつ大切なことは
日々の生活において
肯定的なものごとのみを選択し 否定的なものごとは選択しないこと
あるいは 肯定的なものごとの影響のみを受け
否定的なものごとの影響を受けないことを
決心し実行することです。
それによって 一人一人が新しい地球の波動に同調し
新しい地球文明を創る担い手の一人となれるのです。


このページの初めに戻る

カーソルを乗せると展開します