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地球に来た理由

《 宇宙からの贈りもの = かけがえのないあなたへ 》

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4)科学 < 目には見えない世界 < 宇宙の真理

この地上の世の中も そして学校教育も
「近代科学」を基にしています。
その「近代科学」の基本は
「人間の感覚で知覚できる(特に目で見えるかどうか)」
「機械で計測できる(=結果が人間の目で確認できる)」
「再現性がある(=同じやり方で実験すれば 同じ結果が出る)」
ものに限定していることです。
「人間の感覚で知覚できないもの」「機械で計測できないもの」
「再現性の無いもの」は「非科学的」ということで
科学の研究の対象にさえなりません。

どうして?

この広大な宇宙の中には 地球人の目には見えないものがたくさんあります。
地球人の目に見えているものの方が少ないのです。
宇宙の中でほんの僅かなものしか地球人は知覚できていないのです。
そして「何をどう知覚できるか」は人それぞれです。
いろいろなことで
「どうしてこういうことを世の中の人々は分からないのだろう」
と感じてきた私たちは
地球人に知覚できることが こぐ限定されていることを知っています。
それなのに そういう地球人を基準にして「近代科学」は成立しているのです。
そして そういう「近代科学」が世の中で「常識」と思われているのです。

地球の科学者たちはこう言っている。
「宇宙空間の中で 星と星との間には何も無い」って。
「えっ!?!? 何も無い?!?!
だって宇宙の中なんだから そこには宇宙があるじゃない!!」
宇宙というのは 意識体であることを 地球人たちは理解していないのです。
宇宙=宇宙意識なのですから 宇宙のどこでも宇宙意識で満たされています。

「井の中の蛙」です。地球人は。
そしてそれに気付こうともしない。
なぜならば 「鈍感」だからです。
そして そういう地球人の「鈍感」を基準にした世の中を作っているのです。

そして繊細な心を持った私たちの仲間が そういう世の中で苦しい思いをし
そしてこの世の中から退場することを選んでしまう・・・
日本では一日に二人ずつ 若者が自らの生命を絶っていく・・・

「科学」とは「宇宙のあり方」「宇宙の法則」を解明し説明するものであり
地球の科学とは その中での「地球での事象」を説明するもののはずなのです。
それなのに 地球上での科学は 「宇宙のあり方」も「宇宙の法則」も無視しています。
「地球人の鈍感な知覚」を基準とし それ以外のものは無視しているのです。
そして その鈍感な人間が「言葉で説明できたもの」を「科学」と言っているのです。
言葉で説明できないものは全て「非科学的」なのです。

私たちが 学校で「どうしてこんなことを習うんだろう?」
「どうして学校に行くんだろう?」と思っていた
その理由のもうひとつが このことなのです。
「目には見えない世界」があるのが当たり前なのに
どうして地球人はそれを認めないのだろう?
『宇宙の法則』というものがあるのに
どうして地球人たちはそれに気付かないのだろう?

私たちにとっての「真実」を学校では全く教えてくれないのです。
だから 私たちは学校に行くことに意義を感じなかったのです。
そして だからこそ私たちは学校の外で
それを学んで=自ら気付いていかなければならないのです。


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 目次
0)地球になじめない
1)故郷 ~ どこから来たのだろう?
2)「この世」では
3)学び > 教育 > 学校
4)科学 < 目には見えない世界 < 宇宙の真理
5)生きる
6)貨幣経済 ~ なぜ貨幣を使うのだろう?
7)コンピューター ~ この不便なもの/テレパシー/想念
8)忙しい ~ 時間
9)男女 ~ 性別
10)天使/妖精/神
11)宗教/神
12)宇宙に還る
インディゴチルドレンとは