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絵画を観る目・感じる心~芸術と触れ合うには

《幸也の世界へようこそ》《書庫》 → 《絵画を観る目・感じる心~芸術と触れ合うには》


ここでは 絵画・彫刻・建築などの視覚芸術に関して
「絵画を観る目・感じる心」をテーマにした幾つかの考察を文章にしてあります。
対象を絵画と限定している訳では無く 視覚芸術全般を扱ってはいますが
おもに ベルギーで見られるものを取り上げています。

(芸術に関連した項目は 《公演でのお話から》にもあります
このページの一番下の一覧をご覧下さい)


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下記 見出しにカーソルをのせると色が変わるところにリンクしています 
絵画を観るにあたって
① 人間が作り出したものは 人の意識が物質化したもの
② 時代様式は その土地の・その時代の人々の集合想念が物質化したもの
③ 特に ロマネスク/ゴチック/ルネッサンス/バロックは
  その土地の/その時代の人々の 信仰心・宗教心の表れ
④ 全てのエネルギーは 「動き」を基本とし
  「動き」は 「速度」と「方向」という二つの要素から成り立っている
⑤ 人は その人の認識力以上のものは認識できない

フランダース絵画を観るにあたって
★15世紀のフランダース地方・・・その経済・信仰・文化
★15世紀のフランダース地方の画家たち・・・ローベルト・カンピン
ローベルト・カンピン「受胎告知」
ロヒール・ファンデル・ウェイデン
ファン・エイク兄弟『神の子羊(の礼拝)』(通称『神秘の子羊』)
ハンス・メムリンク
★16世紀のフランダース地方・・・その経済・信仰・文化
★16世紀のフランダース地方の画家・・・ペーター・ブリューゲル
ブリューゲルの絵を観るにあたって
「イカロスの墜落」
★17世紀のフランダース地方の画家たち・・・ペーター・パウル・ルーベンス
「フランダースの犬」サイト内「ルーベンス」 /アントーン・ファン・ダイク/ヤーコブ・ヨルダーンス/
★ブリュッセル・ベルギー王立美術館の見学
★アントワープ・王立美術館の見学


『神の子羊(の礼拝)』(通称『神秘の子羊』)
主題/特色《油絵の先駆》/フランダース(写実主義)絵画の特徴/ゴチック絵画の特色/
上段/下段/兄と弟との表現の違い/何を表現しようとしたのか:何が表現されているのか/
物の表現:生命の表現/全てのものの「存在する価値」を描き出す・・・それは「人間罪の子」思想から生まれてくるか/
ヒューベルトの表現し伝えたかったもの


ハンス・メムリンク
この世の天国


ブリューゲルの絵を観るにあたって
① ペーター・ブリューゲル(一世)の生き方について
② ペーター・ブリューゲル(一世)の生きていた時代と土地
③ ロマニスト
④ 絵を描く視点
⑤ ブリューゲルの視点
⑥ 人はその悟り以上のものを感じとることは出来ない
⑦ ブリューゲルの視点・観点・観念
ブリューゲル「イカロスの墜落」


芸術様式の始まりとその変遷
カロリング朝様式の始まり~そのそもそもの目的と意味
ロマネスク様式の始まり~そのそもそもの目的と意味
ゴチック様式の始まり~そのそもそもの目的と意味
ルネッサンス様式の始まり~そのそもそもの目的と意味
バロック様式の始まり~そのそもそもの目的と意味
ロココ様式の始まり~そのそもそもの目的と意味
(新)古典様式の始まり~そのそもそもの目的と意味
アール・ヌーボー様式の始まり~そのそもそもの目的と意味


フランス印象派絵画
印象派の共通点と それぞれの画家の表現しているもの(ピサロ/モネ/ルノワール/ドガ/セザンヌ))


アール・ヌーボー ~ オルタ(ブリュッセル)とマッキントッシュ(グラスゴー)
曲線と直線との使い方に現われている二人の相違


アール・ヌーボーからシュルレアリスムへの繋がり
異なる夢の世界


人魚姫の像(コペンハーゲン)
人魚姫のエネルギー


オルヴァル聖母修道院
ヨーロッパの歴史におけるオルヴァル聖母修道院


絵画の何を素晴しいと感じるのか
オランダ絵画(フェルメール/レンブラント/ファン・ゴッホ)が表しているもの


アントワープの祭壇
16世紀にアントワープの名産品だった彫刻祭壇


(順次追加していく予定です)



《公演/講演でのお話から》にも 以下のような芸術に関連した項目があります



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